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ごあいさつ

国体・障スポを終えて
 今年は、我が県において、50年ぶりに国民体育大会(福井しあわせ元気国体)が開催されました。
 天皇杯、皇后杯共に制し総合優勝を成し遂げる快挙でもありました。近年、開催県が必ずしも優勝することが難しくなってきている中、「チームふくい」の活躍ぶりは多くの県民の感動を呼びました。
 同時に、福井しあわせ元気大会(全国障害者スポーツ大会)も開催され、国体との融合は、福井モデルとして他県にも広がっていくでしょう。
 私が会長を務める福井県サッカー協会、福井県馬術連盟から出場したチームも優勝を果たし、また障スポも支援してまいりましたが、南越特別支援学校を核としたサッカーチームが健闘し、個人的にも充実した国体・障スポとなり、競技団体としても新たなる歴史を築けたことは成果を得たところであります。
 県民皆様の応援、行政、各種団体、多くのボランティアに支えられ「おもてなし」ができたことも県外からの来訪者から多くの好意が寄せられました。
 今後は、この国体を一過性として終わらせずに、スポーツとまちづくりのつながりにより、地域が更に元気になっていくよう自分自身も色々な事業を手掛けてまいりたいと思います。
 さて、我が県の次なる大きな行政スケジュールの一つとして、4年後の北陸新幹線の金沢・敦賀間の開業が挙げられます。
 新幹線県内延伸後の課題の中で、とりわけ唯一現駅併設でない南越駅(仮称)の周辺整備において「日本海側に類がない健康をコンセプトとした複合拠点施設を民間の投資により誘致すること」「並行在来線の3セク会社移行後は既に大阪・敦賀間で運行している新快速を福井駅まで延伸させること」、主にこの2点について提言してまいりました。
 実現に向けてねばり強く各方面との協議や情報収集に当たっておりますが、目の前にある課題、10年、20年先を見据えた展望をはかりながら、結果を出してまいりたいと思います。
 私も県議会議員として在職15年を迎えましたが、地に足をつけ、地道に、またある時は大胆に、県政のあらゆる課題に対し真摯に取り組んでまいります。

 福井県議会議員 仲倉典克