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北陸新幹線の開業

 3月16日、整備計画決定(昭和48年)から半世紀の時を経て、北陸新幹線が我が県に乗り入れ、金沢・敦賀間が開業しました。あわら、福井、越前たけふ、敦賀と県内4つの駅を中核としたまちづくりが、これから徐々に形になっていくものと思われます。福井の駅前には世界でも高い評価を誇るマリオットホテルがそびえ立ち、それぞれのブロックごとに街区が形成されつつあります。今後は、新幹線効果を最大限に引き出す知恵と行動を起こしていかなければなりません。
 一方、今年の元旦は、大震災という大変な事態からスタートすることになりました。福井県としては、消防、警察、市町からは、給水車を緊急に派遣し、空路から救援物資を運び、また、家屋の診断や上下水道、医療、福祉の支援、災害ゴミの収集運搬など様々な対応を石川県に対して行ってまいりました。また、県内においても、あわら市を中心に家屋の被害が200軒以上、農業用ハウスや道路の損壊など被害が発生しております。一昨年8月の南越前町において発災した集中豪雨の被害において、全国各地から多くの支援をいただいた御恩に報いるためにも、石川県や県内の災害支援に積極的に取り組んでまいりたいと思います。
 福井県議会の2月定例会も閉会しました。今定例会では、令和5年度補正予算として、経済対策や地震被害への対応など185億円余り、また5,047億円余りの令和6年度当初予算を可決させていただきました。南越地区全体に関連する内容も多く盛り込まれていますので、随時報告をさせていただきます。
 福井県議会議員 仲倉典克